1月21、25日に「介護奨学金留学生※」の面接会が実施されました。(※2021年10月入国)
今回はコロナウイルスの影響により渡航が困難なため、現地面接ではなくオンライン面接となりました。
(☝候補者のそばには通訳者(写真右から2人目)と日本人教師が同席し、面接をサポート)
今回参加した候補者たちは、JVMCHRが提携先の短期大学、教育機関へ直接募集をした学生たちで、
面接では、志望動機や介護への思い、将来の夢など、勉強中の日本語で元気に答えている姿が見られました。
2017年に創設された在留資格「介護」取得を最終目標とした奨学金プログラムでは、
日本語学校、介護専門学校卒業後、日本の国家資格「介護福祉士」を取得し、
在留期間の制限なしに日本で就労することができる留学生を受入れます。