JVMCHRは2020年 3月 4日に、フォンドン短期大学、株式会社NCHR、株式会社エタンセルの四者間で、日本国「外国人の特定技能の適正な実施及び特定技能生の保護に関する法律に基づく特定技能制度」において日本国へ入国する人材の募集、育成及び紹介に関する協定を締結しました。
(協定締結の様子)
特定技能制度では、国際交流基金日本語基礎テストまたは日本語能力試験N4以上に合格することが必要です。
この日本語能力養成のため、フォンドン短期大学構内でJVMCHRの教員が日本語教育を実施します。
JVMCHR教育センターでは経験豊富な教員によるN2レベルまでの日本語教育が可能となっており、フォンドン短期大学構内においても質の高い教育を受ける事が可能です。
(フォンドン短期大学の先生方が当社グループの介護施設を見学に来た際の写真)
この四者間協定により、募集・教育・送出・入国後のサポートを一丸となって行う体制が整っています。
JVMCHRでは、日本での就労を希望する人材の育成を通して、日越両国の各専門分野の発展に貢献することを望んでおります。