今年1月下旬に介護奨学金プログラム(過去記事「介護留学生の企業面接会」)に内定した学生たちが4月27日と28日、日本語学校との面接に臨みました。
今年10月に入国予定の彼女たちは、この3ヶ月あまりで日本語能力が飛躍的に成長し、学校の質問にもしっかりと受け答えができていました。
ひとりひとり日本への留学、そして「介護」という仕事への思いを語り、より一層日本語の勉強に励むことを決意したようです。
彼女たちは経費支弁者の元で介護のアルバイトをしながら、日本語学校を卒業後、介護の専門学校へ進学。
そして介護福祉士となって就労します。
入国まであと約5ヶ月。
日本国内ではコロナウイルスの感染拡大が大きな問題となっていますが、しっかり先を見据えて頑張ってください。