青山メディカルグループが行っている取り組み”インターンシッププログラム“の成果発表会・解団式を行いました。
成果発表会
6週間の実習で学んだことを6人それぞれが発表。ダナン医薬技術大学の先生方・青山メディカルグループの実習先責任者・幹部による総評を行いました。
ダナン医薬技術大学との協力体制
青山メディカルグループは2017年から、ダナン医薬技術大学と協力体制を築いてきました。JVMCHRは同大学の看護学部で日本語教育課程の指導を担っています。
来賓として、同大学のレ・ヴァン・ニョ理事長、ホアン・フー・クイ副学長、グエン・ティ・ニャン学生管理部長、チャン・ティ・ツェット・リン基礎看護副分科長の皆様にお越しいただきました。
レ・ヴァン・ニョ理事長
ホアン・フー・クイ副学長
チャン・ティ・ツェット・リン基礎看護副分科長
解団式(修了証書授与)
成果発表・実習記録の両方から成績を評価。結果、6人全員が無事にインターンシッププログラムを修了することができました。
青山メディカルグループは、今後も日本における介護人材不足の問題解決に向け、国内外において人材育成に注力します。特に、海外からの留学生に対しては、日本語学習及び介護・医療現場での実践的な技術習得を通じ、日本の介護・医療現場で活躍する人材の育成に取り組みます。今回のインターンシップにより、当グループが、日本の介護・医療現場での人材育成に果たす役割を更に高めることを目指します。また、インターンシッププログラムの1期生となる彼女たちの今後の飛躍を期待します。
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